沿革Company History
1979年 第二次オイルショックに伴い価格の高騰化によるホットランナーの開発を中断し、 その後の展開として過去の経験を活かしてシンプルイズベストをスローガンにてミニランナーシステムの開発に着手 社内金型の約290型を改造し、社内合理化を推進
1976年6月 | 株式会社明星金属工業所にてホットランナーシステム及び射出成形合理化機器開発目的とし技術部に配属 |
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1981年6月 | 業界初のミニ粉砕機開発と同時に製品ランナー分離装置開発 |
1983年2月 | ホットランナー・コールドゲート方式金型(ミニランナーシステム) 特許取得 特許第1275021 |
1996年9月 | マイクロパーティングキャッチャー 特許取得 特許第2534974 |
1997年4月 | 防塵防災型クラッシャー 特許取得 特許第2597321 |
1998年6月 | カムスピンドル・アクション式ニードル内蔵型他数個取りランナーレス成形装置 特許取得 特許第2761865 |
2000年3月 |
超音波エネルギー用ホットランナー方式 特許取得 特許第2896885 超音波エネルギーを応用し、スプールレスミニランナー装置実用新案取得 実用新案 第3069060 |
2002年11月 | ストランド用X軸Y軸2次元方向クーリング・レンゲス調節装置装備型ペレット再生装置 特許取得 特許第3364835 |
2003年2月 | ストランド用クーリング・レンゲス調節自在機能装備型合成樹脂原料ペレット再生装置 特許取得 特許第3396758 |
2003年8月 | 合成樹脂射出成形原料定量供給用可変容積型スイング・アクションダンパー式計量装置 特許取得 特許第3396757 |
2003年8月 | セットアップ並びにノックダウン自在の多目的ミル 特許取得 特許第3458211 |
2003年8月 | 不良品混入ロット・ノックアウト装置及び秤量用零点アジャスティング・メカを装備パケット付ニューマチックス・トランスファーシステム 特許取得 特許第3463199 |
2003年11月 | 成形機能パーツ類専用キャリング・トランスファー装置 特許取得 特許第3491154 |
2005年6月 | 除湿・熱風乾燥の選択自在なる合成樹脂原料乾燥装置に於けるドライイングシステム 特許取得 特許第3687003 |
2008年5月 | 京セラ株式会社様 共有特許 特許第4510980 |
2008年7月 | DMK JAPAN 創業 東南アジアを主にミニランナーシステム及び成形合理化機器を株式会社大雄技研にて製造販売 ※1996年4月株式会社明星金属工業所より株式会社大雄技研へ製造販売権の契約締結 |
2011年9月 | DMK JAPAN株式会社設立 資本金4,500,000 日本国内にホットランナーシステム及び射出成形合理化機器販売 |
2014年4月 | DMK JAPAN株式会社 寝屋川工場新設(製造・販売) |
2015年2月 | 旧(株)明星金属工業所の特許保有分を破産管財人との売買契約が成立し、京セラ株式会社(特許第 4510980)と持ち分共有の成立 |
2015年2月 | 新規製品開発中 成形製品・ランナー分離装置 駆動機レス分離装置(エアーにて攪拌分離ランナー・製品同時左右エアー輸送装置)別紙トピックスにて写真掲載 |
2018年5月 | 寝屋川工場から門真工場へ移転(製造・販売) |